機密書類回収

全ての事業者にとってリスクとなる、機密情報書類の処分。オフィス用シュレッダーでは多大な時間を要する処分を代行し、回収から情報滅却処理まで一貫して引き受けます。紙専門の会社が取り扱うことにより、処理コストを抑えることができるほか、情報滅却後の機密書類を溶解しまた紙としてリサイクルすることで環境に貢献する事ができます。

機密書類回収

小回りの利いた回収で
お客さまの円滑な業務を支援

お客さまのオフィスに鍵付きの書類収集ボックスを設置。書類収集ボックスに入れていただいた機密書類を定期的に回収し、自社で情報滅却処理行います。オフィスビル各階の機密書類が発生しやすいフロアに、それぞれ書類収集ボックスを設置。複数箇所を同時に回収し、お客さまの円滑な業務進行をサポートします。

情報漏洩を徹底的に防止する2つの工程

回収、もしくはお持ち込みいただいた機密書類は、自社の破砕機で段ボール箱ごと破砕し情報滅却処理をした後、250馬力の機械で圧縮して製紙工場に運びます。その後、製紙工場の溶解槽に投入され繊維状にまで溶解されます。

荷主やお客さまへの報告に適した証明書

機密書類の情報滅却処理が完了した後は、お客さまのご要望に応じた品名を記載し証明書を発行します。証明書にはお客さまの会社名だけではなく、回収と処理の日付や重量、溶解する製紙工場へ運び入れた日付まで記載します。

Check
  • 破砕圧縮した機密書類は製紙工場にて繊維レベルまで溶解し、紙へとリサイクルします。
  • ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)に適合した工場で情報滅却します。
  • 破砕処理の立ち合いや証明書の発行も可能です。
  • 富澤を経由せず、回収後製紙工場に直行し、溶解することも可能です。
  • 処理コストの安さに自信があります。
古紙回収依頼の流れ
古紙回収を希望のお客様はお気軽にお問い合わせください
01
電話・パソコンによる
お問い合わせ
02
古紙リサイクルアドバイザーによる
現物確認
03
回収日や方法等のお打ち合わせと
お見積もり
04
契約と回収、及び
証明書の発行